浸漬式コーヒードリッパーで珈琲をお手軽に(使用編)
じぇに〜
好奇心こそがすべて
こんにちは、じぇに〜(, @neobjenny neobjenny)です。
コーヒーを淹れるのには欠かせないドリップポット。
普段、自宅で使っているのはこちらのポット。お湯が真下にしか落ちない、コーヒーを淹れるためだけに存在するドリップ専用ポットです。
これに出会う前はは宮崎製作所の一人用ポットを使ってました。
これも便利だったのですが、握りというか柄の部分が折れてしまいまして。メーカーに問い合わせたところなんと修理不能と言う返事が…残念。
自宅での出番はないのですが、週に一度、出張コーヒーを淹れる時のポットとして役に立ってたので壊れたままでは少々困る。
同じものを買い直しても良いんですが、また壊れるのも嫌なので代品を探していたところ、なんと身近なDIY店ニトリでお手頃なドリップポットを発見。
一人分にちょうど良い350ml、税込1,518円でした。
ネットでも買えますね。
ドリップ用なので蓋はありませんし、直火・IHも禁止。あくまで注ぎ専用です。
握り部分。お湯を入れても熱くて握れないことはありませんでした。
ドリップポットの命、注ぎ口。キャップで保護されてました。せっかくなのでこれはそのまま使おう。
早速、コーヒーを淹れてみます。十分細く、中心狙って注げます。
終盤、一気に注ぐときもポットを傾ければ太く。珈琲考具さんのはこれはできないんですよね。終始細いまま。それはそれですごいんだけど。
フッ素コーティングのおかげで水切れも良いです。
美味しくできあがりました、満足満足。
Amazonでも似たようなポットはありますね。
でも据置で使うならやっぱりこれが一番だな。
美味しい珈琲を飲むには道具にもこだわりましょう。ってなことで。