こんにちは、じぇに〜（@neobjenny，neobjenny）です。
毎日暑いですねぇ。
先日、なじみのカフェで出してもらった「コールドブリュートニック」がとても美味しかったので、自分でもちょっと作ってみることにしました。
こちらがいただいた「コールドブリュートニック」
爽やかなライムの香りにスッキリした味の炭酸コーヒーです。一見アイスティーのようですが、飲み終えるとコーヒー感がやってくる。ゴクゴクいけちゃう味わいでした。
「コールドブリュー」とは水出しコーヒーのこと。ポタポタと垂れる水滴でじわわじわと時間をかけてコーヒーを抽出する方法です。すっきりした味に仕上がるので、特にアイスコーヒーには最適。
まずはトニックウォーターを調達してこねば、ということで近所のドラッグストアで見つけたのはこちら、ウイルキンソンのトニックウォーター。税込80円ぐらいだったと思う、安くてうれしい。
アルコールをたしなまない人なので、そもそもトニックウォーターって何よ？ってことからスタートです。
トニックウォーター (Tonic Water) とは、炭酸水に各種の香草類や柑橘類の果皮のエキス、及び糖分を加えて調製した清涼飲料水（炭酸飲料）である。熱帯地方の英国植民地でマラリア防止のために飲まれるようになったのが始まり。この当時のレシピにはキニーネが含まれ、独特の苦みがでるため人気があった。かつて、医療用に用いられていたトニックウォーターには多量のキニーネが使用されていたが、現在では微量のキニーネと香料を使用した製品が大半である。（出典：Wikipedia）
なるほど。清涼飲料水なのでカロリーもあります、飲み過ぎ注意ですね。
ということで、早速作ってみました。グラスに氷を入れてトニックウォーターを注ぎ、その上から氷めがけて静かにコーヒーを注ぐ…と
出来ました。ちょっとコーヒーが多かったかｗ
きちんと二層に分かれてくれるのがいいですね。夏っぽいわ。
飲むときはかき混ぜていただきます。見た目はコーヒーの量が多そうだったけど、飲んでみたらそうでもなく、しっかりコーヒーの味を楽しめました。見た目にはトニックウォーター：コーヒーが2：1ぐらいが良さそうですけどね。
いや美味しい。(･∀･) これはちょっとハマりそう。アイスコーヒーも良いけど、飲み過ぎるとちょっと胃に重たいんだよね、という人にも良いかと。炭酸が苦手だとキビシーですけどね。ただしカロリーあるので飲み過ぎには注意です。
簡単に作れますし、コーヒーはコールドブリューじゃない市販のアイスコーヒー（業務用がオススメ）でもOKですので是非試してみてください。
これで今年の夏もスッキリ乗りきりたいと思います。
ってなことで。
