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珈琲考具さんの「真下に注げるツードリップポットPro」〜 お湯は真下にしか落ちません!

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こんにちは、珈琲は飲むのも淹れるのも大好きなじぇに〜(@neobjennyneobjenny)です。

珈琲考具さんのドリップポットを買いました。

その名も「真下に注げるツードリップポットPro」

キーワードは「真下に注げる」です。

世の中、お湯を注ぐポットというのは数限りなくありますが、ドリップで珈琲を淹れるのに必要なのは「お湯を必要な量だけ真下に注ぐこと。

これが出来るポットというのは実はそんなにありません。

ポットを傾けると、注ぎ口からのお湯も斜めになったり、量も太くなったり細くなったりしがち。

ですが、こちらのポットは、どんなに傾けても真下に注げるという性能を持ってます。しかも生産はステンレスの名地、新潟県燕三条製。若い頃仕事でお世話になりました、懐かしい場所。

▼ということで開梱。蓋が無いのも特徴。

▼先端はこのように細く尖ってます。

早速お湯を注いでみました(※BGMが鳴ります。)
動画では結構ポットを傾けてますが、お湯はこれ以上太くなりません。傾けるのを止めるとかなり細くも出来ます。

どうやっても真下にしか落ちません、素晴らしい (・∀・)

逆に言えば、こういう湯の出方しかしないので沢山注ぎたい用途には向きません。イライラするだけです(笑)珈琲ドリップ専用ポットですね。

ポットは直接火にかけられますしIHもOKですが、私はお湯は別に沸かしてドリップ専用に使っています。

ちなみに、湯沸かしはT-Falのアプレシアという電気ポットを使ってます。設定温度をコントロールできるのが便利。

沸いたお湯を頻繁に入れるのに、蓋が無いのはかえって便利。一杯に入れると600mlほど入りますから、2〜3人分を淹れるには丁度よい湯量です。

税込5,280円とポットにしてはまぁまぁのお値段しますが、燕三条のステンレスですし、この注ぎ口にコストをかけたと思えば満足の品質。

今のところ楽天でしか購入できないようです。珈琲考具さんの道具はそそられるアイテムが多いので気をつけないと(苦笑)

今日のあとがき
じぇにー
じぇにー
楽器も珈琲もまずは道具から(^_^)
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ABOUT ME
じぇに〜(村田たけし)
Apple、ギター、カメラ、萬年筆、コーヒーが大好き。無事還暦を迎えました。先のことはあまり考えず「今、ここ」を意識した毎日を送りたいと思っています。お洒落なカフェ巡りとスパイス探訪が最近のトレンド。コーチングツールPoints of You®︎Practitioner修了、短大非常勤講師。