情報機器 PR

Rakuten mini で VISAタッチしてみました。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、普段の買い物はできるだけキャッシュレスで支払いたい じぇに〜(neobjenny)です。

手早くレジ処理してもらいたいし、小銭が増えるのも困るし。

キャッシュレス支払にもPayPayとかLinePayなどの「バーコード決裁」や、suicaやnanacoなどの「タッチ決済」など、いくつか方法があります。

それに加えて、各社ポイントバックキャンペーンをそれぞれ実施してるので、どれがお得なの?ってことも考えてしまい

結局何で払おうか?

と相変わらずレジ前で悩むこともしばしば(苦笑)

自分の場合は、ほぼコンビニ支払にしか使わないので、セブンイレブンで買うときはnanaco。ローソンで買うときは楽天PayだったりPayPayだったりまちまちですが、ローソンでVISAタッチ方式が使えるようになっていたので、試しに使ってみました。VISA以外にもMASTERJCBAMERICAN Expressも可能)

VISAタッチとは、タッチ機能の付いたVISAカードで支払う方法。クレジットカード払いですが、サインも暗証番号も不要(高額の場合は必要となる場合も)。カードを相手に渡すこと無くタッチするだけなのでセキュリティ上も安心、というものです。

自分はタッチ機能の付いたVISAカードを持っていなかったのですが、新しくクレジットカードを増やすのも避けたかったので、三菱UFJ銀行のVISAデビットカードを作りました。口座を持っていれば無料で作成できますし、6月30日までに申し込めば年会費が5年間無料。

Wi-Fiマークみたいなのがカードに表示されているのがタッチに対応している証拠。

デビットカードはクレジットカードとはちょっと違って、支払ったその瞬間に口座から引落される仕組み。なのでクレジットの先払いが心配…という方には向いているかと。

このカードを直接タッチすればそれで支払えるのですが、おサイフケータイとして使っている、Rakuten-miniのGooglePayにこのカードを登録。

タッチ決済設定することで、VISA Debit としてタッチ決済できるよ、と表示されます。

支払う時には「クレジットカード払いで」と伝えて、スマホをタッチするだけ。VISAタッチ払いという名称は無いので、あくまでクレジットカード払いの一つの方法という位置づけです。

この日はローソンで340円払いましたが、「使いましたよ」というメールが飛んできて、口座から引落もされました。

タッチ決済はいちいち残高を気にせずとも(口座残高は気にするけどw)ササッと払えるし、アプリ立ち上げなくてもそのままタッチするだけでOKなのがやっぱり便利。

残念なのはデビットカードはキャッシュバックのうまみが少ないところ。VISAの場合は0.2%しかありません。しばらくは国の施策で2%とか5%とかバックがありますが、それが終わった後はどうなのかな?というところです。

と、言っても自分の場合高額買い物をするわけではないので、月のポイントバックは知れてますし、まぁ自分が便利だ!と思うモノを使えば良いかなと。

妙なウイルスも流行ってますから、できるだけ他人に触れない支払方法が良いのかも(爆)紙幣とか貨幣って結構汚れてるという話ですし。

もうひとつ残念なのは、Androidのみで、iPhoneには対応していないところ。ハードウエアの問題なので仕方ないですけどね。

気をつけないといけないこと

注意しないといけないのは、スマホにログインしなくてもタッチするだけで支払えてしまうところ。本人確認が無いので、スマホを紛失したり盗まれたりしたら危険です。メリットはそのままデメリットにもなり得るということです。

不正使用時の補償も100万円までですし、引落口座にはあまり沢山入れておかない方が安全ですね。

ということで、無事にVISAタッチ払いがスマホで使えましたよ〜という報告でした。参考になれば。

今日のあとがき
じぇにー
じぇにー
モバイルSuicaの方がポイントバック大きいですし、国のキャンペーンが終わったらタッチ決済はSuicaかな。
内容が良かったら下の”いいねボタン”か”SNSボタン”で記事をシェアして頂けると喜びます。(^^)
ABOUT ME
じぇに〜(村田たけし)
Apple、ギター、カメラ、萬年筆、コーヒーが大好き。無事還暦を迎えました。先のことはあまり考えず「今、ここ」を意識した毎日を送りたいと思っています。お洒落なカフェ巡りとスパイス探訪が最近のトレンド。コーチングツールPoints of You®︎Practitioner修了、短大非常勤講師。