立花ブログ塾 レベル2 第2講 参加してきました。
こんにちは、じぇに〜です。
ブロブロガー 立花岳志さんの「立花Be・ブログ・ブランディング塾 レベル2(立花B塾)」第2講に参加してきました。
▼立花さんのブログはこちら。
レベル2って? そう第2段階です。レベル1は今年の1月に修了しました。
レベル1は、ブログを書き続けることの重要さと、続けるための心のあり方(Being)に主題を置いた内容でしたが、レベル2は次のステップ。
Beingももちろん含まれますが、Doing、つまり、読んでもらえるブログ、読まれるブログにするためには何をしたら良いかということも学べる内容となってます。
今回は第2講。ということは第1講がすでに開催されたのですが、あいにくその日はバンドリハの予定がすでに入っていて参加できず。このセミナーは、当日都合が悪いときは他会場への振替も可能なのですが、残念ながらそれも都合つかず…でやむを得ず欠席でした。
というわけで、レベル2としては今回が初参加。でもレベル1からの仲間も引き続き参加していて、今回も楽しく学べそうです。(・∀・)
今回のテーマ
さて第2講の主なテーマは
- 自分を客観的にみることの大切さ
- 検索サイトを味方にするコツ
- ブログブランディングの方向について
というような内容でした。
自分を客観的にみることの大切さ
「自分を客観的にみる」というのは、自分で自分のことを冷静に見ること。もう1人の自分が距離を置いて自分を見ることです。
客観的に見られないということは「自分」と「感情」が合体している状態なので、感情に振り回されてしまいやすいということでした。
「アンガーマネジメント」という言葉がありますが、ちょっとそれに似ているなと思いました。「怒り」というのは二次的な感情であって、その背景には一時的な感情の「恐怖」「苛立ち」「不安」「寂しさ」などが有る。「怒り」はそれをわかってもらいたいという気持ちから作り出される感情なので、コントロールすることが出来る。上手にコントロールできればより良い人生になる…というような話ですね。
詳しくは「アンガーマネジメント」で検索してもらうとして、ブログを書くのになぜ「自己客観視」が大切なのか?
ブログというのはネットに晒される自分の考えや意見を示したモノ。故に感情的に筆を走らせると、どうなるか?ということは容易に想像できますね。ネガティブな意見が×なのではなく、「感情的なネガティブ」が良くない という話でした。
自己客観力を上げるには若干のトレーニングも必要。瞑想も効果的だそうなので始めてみようかと思いました。
検索サイトを味方にするコツ
さて次のテーマからはHow Toのお話。せっかく書くブログなんだから、やっぱりできるだけ多くの人に読んでもらえれば、そりゃ嬉しくないはずはないでしょう。そのためにはGoogleさんから好評価をいただくことも大事。
なぜかと言ったら、ほとんどの読者は検索サイトから流入してくるからです。となれば、検索サイトの上位に表示されなければ、見てももらえないということになりかねない。そのために役に立つ「書き方のポイント」を色々学ぶことが出来ました。
ただし、勘違いしてはいけないことは「媚びを売る記事を書きなさい」ということでは無いということ。あくまでレベル1で学んだとおり「自分の好きなことを書く」ことが大切。そもそも、好きでも無い事は続かないですから。
更新されないブログを読みに来る読者はいません。内容はあくまで自分の好きなことに徹した上で、ちょっとした書き方のコツで随分変わってきますよ、というお話でした。
ブログブランディングの方向について
本講座は「ブログ・ブランディング塾」ですから、ブランディングを意識してブログを書くことが必要。方向は2つ。「人の心を動かす」か「人の役に立つ」か。
当面書きやすいのは「人の役に立つ」お役立ち記事。グルメ情報や新商品情報というジャンルです。でも、そういう記事ばかりでは作者の「人となり」が伝わりにくい=ブランディングがされにくい。なので、いずれは「人の心を動かす」方向を目指しましょう、という内容でした。
確かに、自分の考えや意見を記事にするにはまだまだ抵抗と恐怖心があります。それを取り除くためにも「自分を客観的に見られる」技術を身につける必要があります。DoingのためにはBeingが必要と言うことですね。
今回のまとめ
一日一記事が徹底できてはいませんが、毎日書かないと何か気持ちが落ち着かない状態にはなるので、習慣化は出来てきたかなと。
次のステップアップに向けて、今回学んだテクニックを織り交ぜながら、記事を増やしていこうと思います。来月の第3講も楽しみです!
セミナー後の懇親会は今回はグルメサロン会として開催でした。なので、今回のB塾メンバーだけではなく立花さんのサロンメンバーも参加して超盛り上がり。ある意味、本編より学びが多かったかも(爆)
料理も美味しかったし、これは別記事にしま〜す。(^^)