歯を大切にするために 〜 効果的なケア方法を調べてみた。
じぇに〜
好奇心こそがすべて
こんにちは、じぇに〜です。
前回の記事の続きです。
健康寿命って思った程長いわけじゃないとなると、できるだけ延ばしたいところ。理想的には健康寿命=自分の寿命にしたい、要するにPPK(ピンピンコロリ)と逝きたいわけです。そのために食事が大切ですよーと言ってるわけで。
さて、健康寿命が短いということは、それだけ早く「要支援・要介護」の状態になるということ。「なってしまう」が正しいかもしれませんが、その理由第一位は「運動器障害」=ロコモティブシンドロームというやつです。(因みに二位以下は、脳血管疾患とか認知症など)
いつまでも自分の力でやれるには、まずは運動器のメンテナンスをしながら大事に使うというのが大切。結局、適度な運動と、適切な食事。ですよ。
よく言われているとおり、
等々、普段から「意識して」体を使うようにする というのが重要。
高い会費払ってジムへいくのも結構ですが、なかなか続かないのでは?(自分のことか…)普段からちょっと意識して体を動かすということでロコモティブシンドロームは防げます。そこでオススメなのがこちら。
毎日 朝昼晩の3回、「片足立ち1分間+スクワット5回」を繰り返す。
早ければ1週間で違いが実感でき、3週間後には筋肉が締まり、明らかに調子が良くなるそうな。大事なのは、便利な環境で生活をしていると衰えてくる下半身の“大きな筋肉”を鍛えることにあるそうです。
ラジオ体操もちゃんとやると結構な運動量。ただ飛んだり跳ねたりの運動は慎重にした方が良いみたいです。かえって膝を痛めることもあるそうで。
何にしろ、“健康で寝たきり”なんてイヤですからね。がんばろ。