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珈琲豆の焙煎は深煎りが良いらしい。

コーヒー豆
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こんにちは、珈琲好きのじぇに〜です。どちらかと言うと飲むよりは淹れるほうが面白くて好きなんですが、苦いのが得意じゃないので、普段は浅煎りの豆を割と良く飲んでます。

珈琲が健康に良いというのは最近の科学でいくつか実証されてきています。大体がカフェインとポリフェノールの効果をうたってますが、こんな記事を読みまして。

珈琲を焙煎する際に生成される「フェニルインダン」という物質に、アルツハイマー病やパーキンソン病につながるアミロイドβというタンパク質が脳にたまるのを防ぐ働きがあるとのこと。しかも「フェニルインダン」は焙煎過程で生成されるので、深煎りの豆ほど多く含まれています。ということはカフェインレスの珈琲でも深煎りなら予防効果があるそうです。

実は最近またカフェインレス生活を意識しているので、珈琲も飲むときはできるだけカフェインレスにしているのです。スターバックスもタリーズも割と深煎りの豆ですし、これはありがたい話。

ただ深煎りの豆ですと電動ミルで挽いたときに静電気の発生が多くて飛び散りやすいのが辛いところ。浅煎りに比べて水分量が少ないからでしょうね。

とはいえ、ボケ防止に効果があると言うならガマンできる範囲の話。次の注文は深煎りで頼んでみようかと思います。

ちなみにいつも豆をお願いしているのはこちら「なごやビーンズ」さん。店頭には生豆が置いてあって、その場で焙煎度合いを指定すると15分ほどで好みのレベルに焙煎してくれます。豆の種類も多く、お値段もリーズナブル、オンラインショップもあります。

ってなことで。

 

ABOUT ME
じぇに〜(村田たけし)
Apple、ギター、カメラ、萬年筆、コーヒーが大好き。無事還暦を迎えました。先のことはあまり考えず「今、ここ」を意識した毎日を送りたいと思っています。お洒落なカフェ巡りとスパイス探訪が最近のトレンド。コーチングツールPoints of You®︎Practitioner修了、短大非常勤講師。