続いている習慣を紹介します(その3)
こんにちは、じぇに〜です。続けている習慣紹介シリーズ第3弾、これで完結です。
3つめはよくある「日記」です。実は2種類使っています。
いわゆる普通の日記、寝る前に書くことにしてますが、時々寝落ちして翌日朝に書いてます(笑)記録はできるだけデジタルにしておきたいので、紙の日記帳ではなく「Day One」というアプリを使ってます。
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このアプリの良いところは、MacOSアプリとiOSアプリがあって、データがクラウドにあればどちらからでも書いたり修正したりできるというところ。時間が取れるときはMacで書きますが、ささっと書きたいときはiPhoneから書いて、あとでMacで仕上げたりしてます。もちろんデータはEvernoteへ転送できるのでそちらでも保管できます。
一日の終わりに今日起きたこと・感じたことを、トピックとなる写真を数枚添付して記録してます。一日で最初に開いたときに「過去の日記」として昔の同月同日の日記が読めるので、あぁ3年前はこんなことしてたのね、と自分の堕落成長ぶりを振り返ることができるのもデジタルならではです。
これも調べたら2012年12月から書き始めてました。途中でブレイクしちゃったときもあったので、延べ数は2138ノート。それでもほぼ6年書き続けてますね、俺エライぞ。
もう一つは「100年日記」というもの。これはコボリジュンコさんの「1年後の毎日が変わる!あなたの夢をかなえる『100年日記』」という書籍で知りました
コボリさんは名言コツコツというブログを3000日以上連続更新されてます、すごいなー。
本屋さんに置いてある「5年日記」とかは、一ページに同月同日の日記を5年分書けるようになってて、過去5年分が俯瞰できるというタイプですが、コボリさんの100年日記の書き方には4つのポイントがあります。
- 短く書く
- 名詞では無く、動詞で書く
- 反省ではなく、学びと教訓を書く
- 「未来の自分」の注意をひきたい部分には★をつけておく
これをベースに実際には以下の5項目について箇条書きしています。
- 今日の最も重要なこと
- 今日の天気
- 今日の体調
- 今日、自分が前進したと思うこと
- 今日、自分が幸せだったと感じたこと
これを表計算ソフトの一セルに書く。朝一で、項目1を書いて、寝る前に残りの項目を書く、という感じですね。これも数年間にわたって俯瞰できるので、去年の自分がこの時期どんな体調だったか、とか、どんなことを考えていたのか、ということを振り返りやすくなってます。
こっちは2015年7月から書き始めたので、3年ちょっと続いているということになりますね。
基本、自分は記録マニアなのでこういうことは続きやすい体質なのかもしれませんが、こう言った日々のタスクが出来たかどうかというのは以前の記事で書きました、iPhoneのアプリGood Habitsで管理してます。
ということで、継続している習慣記事はここまで。何か参考になるようなことがありましたら是非始めてみてください。その際は「小さな習慣」にしてからスタートすること、一気に3つも4つもやり始めたら続きません。ハードルは低いに限る。オススメは前回記事のHappynoteかな。良かったこと3つ書くだけですからね、是非。
ってなことで。