AppleWatchブレイデットソロループベルトで改札を通るのがスムーズに! 〜 はめかえが楽になりました。
こんにちは、じぇに〜(, @neobjenny neobjenny)です。
おサイフに、通知管理にと毎日かかさず装着しているAppleWatch。好みに合わせてベルトを色々交換出来るのも楽しみの一つです。
自分もTPOで使い分けてますが、最近のお気に入りはPITAKAのベルト。ブログにも書きました。
さて、おサイフとして一番使うのはやはりエクスプレスカードに指定したモバイルSuica。エクスプレスカードに指定しておくと認証いらずで使えるので、電車に乗るときにもそのまま改札でタッチすればOK。iPhoneを取り出す必要もないのでササッと改札を通れます。
が
どの改札も「右手側」にタッチする機能が付いてます。自分は、普段AppleWatchを左手に付けているので、改札を通るときには左手首をタッチせねばなりません。よって、改札を通るときに少々カラダをひねる必要があるため、一瞬動きが止まるんですな。
ま、自分一人だけなら良いのですが、後に人が続くとなるとちょっと気になるし、そもそもなんかスムーズじゃないですし。じゃ右手に装着すればいいんじゃね?ということになるんですが、普段からそうするにはちょっと違和感があるし、長年のクセで左手をひねって時間を確認する習慣は変えられません。
ま、出かけるときだけ右手にはめ替えるというのもありなんですが、ベルトによってははめかえが面倒くさい。特にPITAKAのベルトはパチンとはめる必要があるので、なれない左手だとなかなかうまくいかずにイライラすることも。
これを解決できたのが「ブレイデッドソロループ」というベルトです。
たまたま限定で発売されたのを見てデザインに一目惚れして、先月買ったのがこちらのBlack Unity ブレイデッドソロループ 税込10,780円。
このベルトはゴムのように伸びるので、ゴムバンドを手にはめるように手首を輪っかに通して、ベルトを引っ張りながら着用するという仕組み。
装着はワンタッチです。しかも肌にも優しい材質で蒸れにくくもなってます。 実は買った時には思いつかなかったのですが、装着が極めて容易(手首を通すだけ)なので、これなら左手でも右手でもササッと装着できることに気づきました。
なので、普段は左手に付けておき、電車に乗ることがわかっているときだけ右手にはめなおす、という行為がイージーになったというわけです。
Watchをどちら側の手に付けているか、というのはWatchアプリの「設定」→「一般」→「ウォッチの向き」でセットします。一応はめかえた時にここを設定しなおしますが、改札を通るだけであれば変更しなくても使えます。 これで改札をスムーズに通り抜けられるようになりました。(^^)
ブレイデットソロループには手首の太さに応じて1〜9までサイズがあります。購入前に自分の手首の太さを測定してサイズを選ぶのですが、自分の場合測ったら6と7のちょうど境目ぐらいでした。なので、6にするか7にするか迷ったので実店舗で装着させてもらって6を買いました。7だと少々緩かったです。
買ったばかりの時はちょっと締め付けられる感じがしましたが、使っているうちに伸びていくようで、今は気にならなくなっています。購入時はできるだけ実際に付けてみて、サイズを決められるのをオススメします。
ってなことで。