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コーヒー用ドリップポット探しの旅が終了!〜三洋産業 TSUBAME WOOD TBW-1000で決まりです!

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こんにちは、コーヒーは飲むより淹れる方が好きな じぇに〜(@neobjennyneobjenny)です。

飲む方はせいぜい一日3〜4杯ぐらいしか無理ですが、淹れる方は制限無いですからね。

日々、より美味しく淹れられる道具は無いか情報収集に励んでいるわけですが、そこでドリップポットですよ。(突然ですみませんw)

昨日までは、本ブログでも紹介した珈琲考具さんの「真下に注げるツードリップポットPro」を使ってました。

珈琲考具さんの「真下に注げるツードリップポットPro」〜 お湯は真下にしか落ちません! ...

が。

ついにドリップポット探しもこれで終了、ベストワンを見つけました!(・∀・)

それが、こちら。

三洋産業さんのTSUBAME WOOD TBW-1000 です。

三洋産業さんと言えば、珈琲豆から道具まで幅広く扱っておられる会社、珈琲界で知らない人はいないでしょう。特にペーパーフィルターには並々ならぬこだわりをお持ちの会社です。

さてTSUBAME WOODですが、名前の通り、ステンレス産業の要、新潟県燕市の生まれです。品質に間違いはありません。グリップ(握り部分)と蓋のつまみが木製なので、WOODなんですね。

何が凄いって、注ぎ口の形状ですよ。

迂闊に触れると怪我するぜ」と言わんばかりの尖り具合。

こっちが珈琲考具さんのポット先端部。

明らかに三洋産業さんの方が鋭く削り出されているのがわかりますね。

さっそく注いでみました。真下に細く注げます。

写真では判りづらいですが、点滴もOK。

写真ヘタかよ…(´A`)

ということで動画撮りました。滑らかに注げるのがおわかりいただけますでしょうか。

ということで、珈琲考具さんと比べてここが良いな、と思ったのは

  1. グリップが木製で太さがあって持ちやすく、点滴注湯がやりやすい。
  2. 取り外しの容易な蓋がついてて湯がさめにくい。
  3. 容量も1リットルと珈琲考具さんより多いので、一度に2〜3人分淹れることが多い我家ではありがたい。

 

というところ。

注がれる時の流速(お湯の流れ出てくる速度)も三洋産業さんの方が速くてスムーズな気がします。(個人的感想)

最初に発売されたのはこっちのPro。注ぎ口の形状は同じなので、値段の安いTBW-1000を買いました。Proの方は750mlなので少し小さいですね。

お値段は珈琲考具さんよりも高いのですが、先月の超PayPay祭でクーポンやらなんやら使ってYahooショッピングで安く買えたのも購入動機。4割引ぐらいになってありがたい限り (^^)

何でもそうですが、新しい道具を手に入れるとワクワクしますね。(・∀・)

珈琲淹れるのがますます楽しくなりました。

ということで、ドリップポットに迷われてる方にはオススメです!

今日のあとがき

じぇにー
じぇにー
手狭なキッチンなので置き場所を確保せねば(汗)

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ABOUT ME
じぇに〜(村田たけし)
Apple、ギター、カメラ、萬年筆、コーヒーが大好き。無事還暦を迎えました。先のことはあまり考えず「今、ここ」を意識した毎日を送りたいと思っています。お洒落なカフェ巡りとスパイス探訪が最近のトレンド。コーチングツールPoints of You®︎Practitioner修了、短大非常勤講師。