意識的に文字を書くということ。
こんにちは、じぇに〜です。
突然ですが、みなさん、書いてますか?
「書く」と言っても、役所に提出する書類に「住所」や「氏名」を書く、という作業的なことでは無くて「頭の中にあることを意識的に書き出す」ということをしてますか?という話です。
たまたまそんなことを記事にしてみようと思ってたら、スラッシャー立花岳志さんの有料noteで「文字にして書き出すことの大切さ」という記事を読みました。
(※リンク先は有料記事です、ご注意下さい)
思ってたときに同じような話に出会うってのも、いわゆる引き寄せの法則なのかもしれませんね。
それは余談でした。
で、自分が思っていたのは「意識しないと、文字を書くという行動は(一日の中に)ほとんど無い」という現実です。
今は雇われていないのでフリーな生活を送っていますが、勤めていた時でさえマネージャ職だったので、パソコンの前に座っている時間が圧倒的に多く、「打つ」ことはあっても「書く」ことは業務の中にはほとんどありませんでした。
なので資料作成仕事の時などは「意識してわざわざ」紙に書き出したモノを、PCに打ち込むことをしていました。
そういうことすら無くなった今、クリエイティブな意味での「書く」という行為をしなくなると
ボケる不安増大。
幸い、自分には「萬年筆を使いたい」という欲求があるので、それを満たすためにも起床後直ぐ「モーニングノート」というのを書く習慣にしています。
寝る前に日記を書く、というのもよく有る習慣ですが、夜は予定が入ったり、寝落ちするという危険が多いので、むしろ朝に書くという習慣の方が続けやすいと思います。事実、4年以上続いてますし。
「書く」という行為には、「思っていることを言葉にして、それを目で読み取ってもう一度頭に入れる」ことで「情報の再整理」ができるというメリットがあります。受験勉強してた時も「書き出す」という勉強方法は有益だと言われてましたしね。
それより何より、手と指も使うことで老化防止。これですよ、これ。年甲斐の無いシニアでいたい自分にとっては脳の劣化が一番心配なのでw
記事の締めがありませんが(爆)一日の中で「意識的に書く」状況を何か作って、実行することは大切だと思います、というお話でした。
モーニングノートについてはこちらの書籍が詳しいです。
ってなことで。