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ライノレストラン[名古屋市北区]〜 昼も夜もバイキング税込1,000円!何とビリヤニも!

じぇに〜
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こんにちは、じぇに〜(@neobjennyneobjenny)です。

驚愕のコスパを誇る名古屋市北区のインド・ネパール料理店「ライノレストラン」さんをご紹介。

とにかく驚くのは、昼も夜もバイキング税込1,000円(※2021年2月現在)という価格。しかもメニューには炊き込みご飯ビリヤニまで含まれているという話ですから、これは現地で確かめてみるしかありません。

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地下鉄平安通駅から南へ徒歩5分ほど。お店の駐車場はありませんが、お店から西方面にコインパーキングがいくつかあります。

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初回レポート 2021年2月

スパイスマニアの音楽仲間を誘って2名で夕食に伺いました。時短営業中のためやや早めの18時に店内へ。

何と言っても看板の「バイキング税込1,000円」ですよ。(※単品メニューもふんだんにあります)昼も夜も同じ価格ってのがすごい。昼は安く、夜はやや高めという価格設定が多いですからね。

注文して、早速バイキングコーナーへ。左からポーク、バターチキン、サグ、マトンの4種類のカレーが。バターチキンカレーは、ちゃんとチキンがローストされてて好印象。

さらに噂通りビリヤニも!

バスマティライスでちゃんと炊き込まれてます。名ばかりビリヤニで実はチャーハンってお店も多いですからね、これはポイント高いです!

おかずは3種類にサラダも。その横にはチキンスープもありました。

手前のダルカレーは厨房から持ってきてくれました。さらにソフトドリンクもフリー!

食べきれない予感しかしなかったので、ナンは一枚だけ焼いてもらいましたが、二人でこの絵面(笑)これで一人1,000円ですよ。ホントに経営大丈夫か?

ビリヤニもダルカリーも立派。とてもバイキングに出てくるレベルとは思えない味。

オーナーシェフと色々話し込んでいたら、おつまみをサービスで作ってくれました。なんという有り難み。

シェフはインド ムンバイで20年近くホテルシェフをしていたそうですから、そりゃちゃんとしてる訳です。

同行者がスパイスに超詳しいので、専門用語で色々会話してたらさらに盛り上がって、まかないで食べているという、ククラジョルというネパールで言うところのチキンカレーを持ってきてくれたのですが、これが超絶品!これだよこれこれ、我々はこういうのを食べたいんだ!(・∀・) と熱烈にアピール。

シェフ曰く、日本人は辛いと食べてくれない(ので甘いカレーにしてるんだ)だそうです。わからないでも無いけど、正直そういうカレーはどこでも食べられるので、やはり現地の人が食べてる味をお願いしたいと伝えたところ、裏メニュー的に出してくれるという話に。

後日、仲間を募ってマニアックなスパイス料理を楽しませてもらうことにしました。

あまりに期待を裏切ってくれたライノさん、コスパ良すぎて経営が心配になります。応援しますのでどうか頑張って下さい。

ここはリピートありありです!大満足でした、ご馳走様でした。

今日のあとがき
じぇにー
じぇにー
実はここの物件、カレー店ばかり何度も入れ替わっているんですよね…これで落ち着いてくれ〜
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じぇに〜
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Points of You®︎ Practitioner 修了
ギター、ITガジェット、カメラ、萬年筆、コーヒーが大好き。まもなく前期高齢者に突入しますが、先のことはあまり考えず「今、ここ」を意識した毎日を送りたいと思っています。お洒落なカフェ巡りとスパイス探訪が最近のトレンド。コーチングツール Points of You®︎ Practitioner修了。
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