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±1℃で温度設定が出来てそのままドリップできる、山善の電気ケトルが超便利な話。

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こんにちは、じぇに〜(@neobjennyneobjenny)です。

美味しい珈琲を淹れるには、お湯の温度をしっかり管理することに加えて、細く注ぐためのドリップポットが必要。

そのために今までは、こちらのT-falの電気ケトルと珈琲考具さんのツードリップポットProを使っていました。

珈琲考具さんの「真下に注げるツードリップポットPro」〜 お湯は真下にしか落ちません! ...

T-falのケトルで狙った温度で湯を沸かし、それをドリップポットに移し替えて、ドリッパーに湯を注ぐ…という作業の流れなんですが、ドリップポットに移し替えた段階で湯温は下がってしまいます。

この時の下がり量は移し替えたお湯の量に左右されるので、正確に湯温をコントロールするのは温度計で測りながらにしても正直なかなか難しい。

さらにT-falのケトルも経年劣化してきて、肝心の温度表示部分が見にくくなってきてたので思い切って更新することにしました。

そこで見つけたのが、こちらの電気ケトル「山善 EGL-C1280」です。Amazonで¥7,981でした。

何が便利かと言うと

  1. 湯沸かしの温度を ±1℃の精度で設定できる。
  2. 先端がドリップに望ましい形状なので沸いたらそのままドリップできる。

 

というところ。

これなら「狙い通りの湯温そのままで珈琲ドリップができる」という訳です。

色はブラックとホワイトの2種類ありましたが、迷わずブラックに。

早速開封。ポットと置き台。ポットに入ったブロンズ色部分がお洒落です。

機能はこんな感じなので読んでね。(手抜き記事とか言わない)

T-falで出来ることは全部出来ます。表面はタッチパネル。

早速お湯を沸かしてみます。93℃狙いに設定しました。

沸いたところで湯温測定。お見事です。(実際には小数点以下は多少振れますw)

湯沸かしはOKとして、ドリップポットとしてはどうなのか、引き続いて珈琲を淹れてみました。

さすがに珈琲考具さんのツードリップポットProの細さには届きませんが、まぁ及第点です。

逆にツードリップポットProの苦手な、太く注ぐのは簡単でした。

これならこれ一台で湯沸かし〜ドリップまで使えそうです。しばらく使ってみて「湯温による味の違い」なんてものも楽しんでみたいと思います。

設定湯温は60℃から調整できますので、珈琲に限らず、緑茶、煎茶、紅茶などなど、使い道は沢山あります。気になった方は是非。

今日のあとがき

じぇにー
じぇにー
ただ、良いところばかりでは無いのは世の常。水の出るパイプの根元がちょっとポット内部に飛び出した状態で溶接されているので、排水時にどうしても少量残ってしまい、完全乾燥ができないところ。空だき防止とは思えないですし、ここだけ残念。

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ABOUT ME
じぇに〜(村田たけし)
Apple、ギター、カメラ、萬年筆、コーヒーが大好き。無事還暦を迎えました。先のことはあまり考えず「今、ここ」を意識した毎日を送りたいと思っています。お洒落なカフェ巡りとスパイス探訪が最近のトレンド。コーチングツールPoints of You®︎Practitioner修了、短大非常勤講師。