AppleWatchのAutoSleepで睡眠管理 〜 深い睡眠をたっぷり取って免疫力アップを目指そう!
こんにちは、コロナ対応でますます自宅生活時間が長くなっている じぇに〜(, @neobjenny neobjenny)です。
コロナに限らず、どんな病気にしても最後は自分の「治そうとする力」がすべて。
免疫力向上対策もその一つですが、そのためには睡眠時間をきっちり取ることが大切です。
となると、いったい自分がどれぐらい睡眠時間を取っているのか、その睡眠の質は良いのか悪いのかを知る必要がありますよね。
そこでオススメなのがiPhoneのアプリ「AutoSleep」
AutoSleep Watchを使って睡眠を自動で追跡します
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睡眠トラッカーなどとも呼ばれるその手のアプリはiPhoneにもありますけど、AutoSleepの素晴らしいところは、AppleWatchと連動して寝ている間のデータを収集するところ。
AppleWatchをはめて寝るだけで、睡眠に関するデータを勝手に自動収集してくれます。
ただ寝ている時間だけ測定するなら他のアプリでもできますが、AutoSleepの素晴らしいところは「深い睡眠時間」がどれぐらい取れたかがわかること。
これはある日の睡眠記録ですが、この日の睡眠時間は7時間弱。そのうち、質の良い睡眠時間が5時間半ほどで、さらに深い睡眠時間が2時間半取れてます。
何をもって良質とか深いとか判定しているのかはよくわかりませんが、多分心拍数の変化を捉えているのでしょう。
深い睡眠をどれぐらいとればよいのか?ですがAppleWatchの設定項目の説明によると、10〜30%が望ましいようです。年齢などの個人差があるのでしょうが、私はここの設定を25%にしています。(絶対値として1.5〜1.8時間必要だそうなので)
この日は深い睡眠が全体の32%を占めているので極めて良好な青いリングになりました。
詳細なグラフをみるとこんな感じ。
ポイントはここ。黄色で囲った部分です。
いわゆる寝入りばなの1時間半の間に、深い睡眠に突入できたかどうか。
これが達成できていると、私の場合「よく寝た〜(爽やか)」という実感を得ることができます。その日は日中に眠くなることもなく、朝からちゃんと頭が回るって感じ(笑)
なので、毎日の睡眠で、いかにこの深い睡眠時間を確保するかを試行錯誤しています。
不思議ですが、睡眠時間が長くても深い睡眠が長いとは限らないんですよね。むしろ全然相関が無いです。
だからたくさん寝ればよいわけじゃないんです。
自分の場合、効果がありそうな方法は以下の4つ
- 入浴して体を温めたら、1時間半以内に布団にはいる。
- 入浴後、軽くストレッチする。
- 寝床にスマホはもちこまない。
- 寝るときは豆球も消して真っ暗にする。
特に4番目の「寝るときは真っ暗にする」ってのが、思いのほか効果的みたいなのでしばらく検証していこうと思っているところ。
ブログ塾の先生 立花さんもAutoSleep使って体調管理されてます。
AutoSleepは有料だけど、AppleWatchアプリの中では「神アプリ」的位置づけ。
Watch使ってる人にはもちろん、Watch持ってない人は買ってでも使われることをオススメ。
AppleWatchってホントに素晴らしいIT機器だと思うので、そのへんもまたいずれ記事にしたいと思います。
ってなことで。