新しいKyashカードが届きました。〜 ポイント二重取りができるお得なカード!
こんにちは、普段の買い物はできるだけキャッシュレス化している じぇに〜(, @neobjenny neobjenny)です。
特に今の時期、現金(紙幣と硬貨)を扱うのは何かと気を使いがち。
これを期にキャッシュレス化が進んでいくと思ってますが、キャッシュレスにも色々あります。
以前から使われているクレジットカードや、PayPayやLINE Payのようなバーコードを表示して支払うもの、SuicaやVISAタッチのような非接触で支払うもの 等々。
色々あれど、だいたい共通しているのは「使うことによってポイントが貯まる」仕組みを持っていること。
そんな中、断然お得なのが、Kyash(キャッシュ)と呼ばれるカードサービスです。
大きな特長は「これ自身はキャッシュカードではなく、手持ちのカードと紐付けて使う」というところ。
専用のスマホアプリがあって、支払い時に、アプリから紐付けるカードを切り替えても使えるので、その時に一番オトクなカードを使えるというメリットがあります。
Kyash(キャッシュ) – 誰でも作れるVisaカード
Kyash無料posted withアプリーチ
しかも、支払った瞬間にスマホアプリに「使いましたよ」というメッセージが届くので、即座に使用状況を確認できるし、アプリからカードをロックすることもできるので不正使用も防ぎやすい仕組み。
アプリ連動型のクレジットカード という感じです。
そして何よりお得なのは、使用時のポイントバックとして、Kyashのポイント+実際に使ったクレジットカードのポイント の二重取りができるというところ。
今までは、ブルーのKyash Card Lite というものを使っていました。
これに楽天カードを紐付けていたので、支払うたびにKyashで1%+楽天カードで1% のトータル2%のポイントバックがありました。
ところが、5月からシステムが変更されて、Liteでは0.5%のポイントへと減額に。
そのかわり新しいKyashカードが発行されて、そちらは変わらず1.0%のポイントが付く上に、VISAタッチの機能が追加されたりと性能が向上。
カードの発行手数料として900円発生しますが、90,000円使えば元は取れますから、ここは切り替えない手は無い。
ということで3月末に申し込んだものが届きました。
申込時に3色あったうちからNavyを選びました。どうやら一番人気の色みたいです。
デザインも洗練されたものにリフレッシュ。表側にカードナンバーとか名義人の名前とか表示されてないので、スッキリしました。
Wi-FiのアイコンみたいなのがVISAタッチの機能。お店側が対応してれば、タッチするだけで支払えます。
早速アプリを使って、届いたカードの有効化処置を行います。
アプリから、カード裏面のセキュリティナンバーを入力するだけ。
簡単に有効化できました。
新Kyashカードは、アプリから決裁限度額を変更できるようになりました。
ポイントは無尽蔵につくわけではなく、月12万円分までしかつかないので、月間の決裁限度額を12万円に変更しておくと無駄なく使えます。(ほぼコンビニでしか使わないので、自分は絶対そんなに使いませんけど)
さらに便利なのは、ApplePayにもGooglePayにも登録できるようになったこと。
登録時はQuickPayという支払い方法で登録されるので、スマホでの支払い時にQuickPayを選べば非接触タッチで支払いができます。(※GooglePayではVISAタッチカードとしては認識されませんでした。)
当然AppleWatchにも登録できます。
となれば、財布もiPhoneも取り出さずにAppleWatchだけで支払いができてしまう便利さ。
そもそも、マスクしてると顔認識のFaceIDは面倒でしかないので、この時期、バーコード支払いよりタッチ式の方が圧倒的に便利。レジ前でもたもたせずにすむし。
雨後の筍のように乱立したキャッシュレス支払い方法も、どうやら落ち着きそうな気配です。
ってなことで。