いよいよ梅雨ですね。
じぇに〜
好奇心こそがすべて
人生は選択の連続。
今朝はコーヒーにしようか紅茶にしようか なんてことから
この会社で働こうか、それともこっちの会社にしようか
(こっちのギターにしようか、あっちのカメラにしようか)
なんてことまで、誰もがいつも何かを決めながら生きている。
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決めるということはどちらかを諦めるということ。
中には、もしその時、諦めた方を選んでいたらどうなっていただろう? と思うこともある。
でも、その時の決断は正しかったのだと信じたい。たとえ今がうまくいっていなかったとしても。
それはきっと「そちらを選ぶ時期ではないのだよ」という神様の声がしたからだ。
そして「いつかそれがわかる日が来る」という声も本当はその時にしていたはず。
きっと聞こえなかったんだろうけど。
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物事にはすべてタイミングがある。
その時それを選ばなかったということは、そのタイミングでは無かったのだ。
不思議なことに、そんな事柄も、時が経つだけで魔法のように解決したりする。
タイミングがやってきたのだろう。
そしてそれがやってきたということは、自分にとってそれが必要な時期になったから。
必要な事は向こうからやってくる。
その時を逃さず捕らえればいい。
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「来たバスに乗る」
自分の準備が出来たときにバスはやってくる。だからただ黙って乗れば良い。
途中で、行き先が違うな…と思ったらそこで降りれば良い。
そしてまたバスを待つ。
若い頃には出せなかった音が、今になってやっと出せるようになったってのもそういうことかな、と。
そんなことを思った週末でした。