Amazon Music HDに登録してみた。
こんにちは、じぇに〜(
neobjenny)です。自宅に居るときはほぼずっとなにがしか音楽を聴いてます。というかBGM的に流してます。
今は固定したオーディオセットも持って無いので、若かりし頃のようにステレオに向かってじっくり音楽を聴くというスタイルも無くなりました。
好きなジャンルは「Smooth Jazz」
スーパーで流れてる曲のややお洒落なヤツ という感じでしょうか(笑)
いや、お洒落なカフェで流れてる曲と言った方が表現が美しいか。
耳に優しく聞き疲れしないインストミュージックが好み。
聞いてる方法もストリーミングオンリー。MacかスマホからBluetoothスピーカーへ流してます。
Appleユーザーなので、基本のAppleMusic。
Amazonプライム会員なので、Amazon Music。
それとSpotify。
この3つを使い分けて聞いてます。それぞれ特長があるので。
そんな中、Amazon Musicに、高音質のAmazon Music HDというのが登場。無料お試し期間があったので、登録してみました。
何が違うの?ってことですが、データ比較してみると…
Apple Musicは、Wi-Fi接続で最大256kbps。モバイル接続で128kbpsまたは192kbps
Spotifyにはデスクトップアプリがあって、デスクトップアプリだと160kbps、プレミアム会員に登録すると320kbps。モバイルは96kbps。
Amazon Music HDは、SD(Standard Definition)で320kbps、HD(High Definition)で850kbps(16bit 44.1kHz)、U-HD(Ultra High Definition)だとなんと3730kbps(24bit 44.1kHz〜192kHz)
単純ではないですが、まぁビットレート(bps)の数値が大きいほど高音質と言えます。
ここだけ比較するともう圧倒的にAmazon Music HDの勝ち、となるわけですが、再生機器側の能力も必要。
Bluetoothスピーカーだと、無線で接続する関係で必ずしも良好というわけでも無いですが
なんとなく精神的にいい気分(笑)
なので、Amazon Music HDを続けることにしました。正直我が家の再生機器では違いがわからないけど(爆)
Smooth Jazz系でU-HDでコーディングされてる曲はまだ少ないけれど、HDでも十分CD品質ですからね。
Amazonによると、最近のMacやiPhone(Androidは機種によって異なる模様)はHD/Ultra HD(最大24ビット/48kHz)再生をサポートしてるので、追加機器が不要というのはありがたい。
ただし、高音質になればなるほど、ストリーミングされてくるデータ量がハンパじゃないので、パケット消費が増えます。
なので、アプリ側で自動的にも切り替えられるようになってますから、そこの設定だけしておけばモバイルでも大丈夫。
24時間 好きな音楽を聴き放題できるって、ありがたい世の中になりましたねぇ。
ってなことで。