iPhone11Pro 三ツ目カメラの使い勝手レポ 〜 超広角は面白い!
こんにちは、じぇに〜(
neobjenny)です。iPhone11Proが届いて2週間ちょい経ちまして、トリプルカメラの使い勝手もだんだんとわかってきましたのでレポしてみたいと思います。
超広角は面白い!
3つのカメラは、
- 超広角:1.54mm(35mm換算13mm)f/2.4
- 広角:4.25mm(35mm換算26mm)f/1.8
- 望遠:6.00mm(35mm換算52mm)f/2.0
となってます。iPhone11はデュアルカメラなので、望遠がありません。
やっぱり目玉は換算13mmの超広角ですね。カメラレンズでもなかなか買えない超広角でどんな感じに撮れるのか、良く晴れた週末、フォトウォークに出かけて色々試して見ました。
場所は、名古屋駅近くの「ノリタケの森」
まずは立ち位置を変えずに、レンズを変えて3枚。超広角(×0.5)→広角(×1.0)→望遠(×2.0)の順です。
どの写真も写りは十分。そしてレンズを変えるだけでこんなに違うんですね。
超広角の画角は120°らしいですが、ここまで入るとは驚です。スマホカメラですからね。
もう一例。同じく超広角(×0.5)→広角(×1.0)→望遠(×2.0)の順です。
望遠レンズも明るくなって以前よりキレイに撮れるようになったそうで。
この日は撮影にはもってこいの条件だったとはいえ、スマホでこれだけ撮れちゃったらカメラ持ち歩かなくなってしまいそうですな。
ポートレイトモードはやり過ぎないのがコツ
一眼レフで撮ったときのように、背景をボカしてくれるモード。Androidでは普通に付いてる機能なので今さら珍しくはないのですが、今までは「人物」でないと被写体として認識してくれなかったのが、今回からは人物に限らず撮れるようになりました。
背景のボケ具合に注目。
ポートレイトモードで撮った後でもf値を変更することが出来るので、編集してみました。さすがにf/1.4までボカしちゃうとちょっと不自然でわざとらしいですね。
控えめにしておくのがコツですな。
でもこういう写真がiPhoneで撮れるようになったのは嬉しい。
作例
ついでにいくつかスナップショットを載せておきます。撮りっぱなし、無修正です。
天気も良く、気持ちの良い一日でした。次は自分が一番よく使うシーン「フード(食物)写真」のレポを書きたいと思います。