自家焙煎珈琲 森の響(もりのおと)[日進市米野木町]〜 緑茂る中の珈琲が絶品でした!
こんにちは、じぇに〜(
neobjenny)です。緑茂る森の中にある、自家焙煎珈琲のお店「森の響(もりのおと)」さんへ行ってきました。
店名は、響と書いて「おと」と読むんですね、知りませんでした。
お店のホームページはこちら。
公共交通機関だとちょっと行きづらいですが、駐車場は36台分あります(お店のHP情報より)
初回レポート 2019年8月
お店は名古屋の東に位置する日進市にあります。この日はたまたま近くで所用があったので、少し足をのばして行ってみることにしました。
時刻は午後3時過ぎ。休日だったし、事前の情報では平日でも結構混んでいるという話だったので、まぁ満員だったらまたにしようぐらいの気持ちで行ったのですが、ありがたいことに一台分駐車スペースが空いてた次第。
ギャラリーも併設されていて、この日もイベントやってました。
入口門をくぐると確かにうっそうとした森。
あいにくテーブル席は満員でしたが、カウンターが空いていたのでそちらへ。
さて珈琲メニューを拝見。
東京はサッパリしてて名古屋はこってりなのか(笑)
午後の珈琲なので、こってりのなごやブレンドにしました。
さらにせっかくなのでオヤツに「小倉チーズパイ」も追加。同行の神様は強気で、オークションで競り落とされたという希少な限定スペシャルコーヒーを(一杯1,000円 !(°□°;))
珈琲美味い!!(・∀・) 失礼だけど、ちょっと予想外に美味しかったです。神様の限定コーヒーは更に美味い。透明感があってでも後味もしっかり残って、語彙力が無いのでうまく伝えられませんが(泣)実に美味しい珈琲でした。
そしてこのパイも美味い!熱々を手で食べる仕組み。パイもサクサク。小倉あんとチーズってこんなに相性いいんですね。
カウンターに座ったので、マイスターが珈琲を淹れる所作をつぶさに観察できたのもラッキー。カリタのドリッパーでしたが、知ってたやり方とは違う淹れ方でした。うーむ、勉強になるわ。
店名の「森」から、もっと山の中にでもあるのかと思ってましたが、意外と住宅地。
客層もシニアの方々がほとんどで、読書してる人もいたり、確かにお店の雰囲気は満点ですね。珈琲も、自分が今まで飲んできたお店の珈琲でベスト5は確実な美味さでした。
サンドイッチも美味しそうだったし、空いている時を狙うってのは難しそうですが、また是非行ってみたいお店です。