エフェクターボード[竹]紹介(その2)
こんにちは、じぇに〜です。前回(その1)からの続き記事、歪セクションから後段です。
ボリュームペダルからまずフェイザー Electro-Harmonix(エレハモ)のnano Small Stoneへ。上質なフェイザーサウンド。カッティングには欠かせません。
続いてディレイへ。
BOSSの高機能DigitalDelay DD-500。できないことは無いんじゃ無いかというぐらい高機能なディレイマシーン。プリセットを切り替えられるので、ShortとLongをAとBにアサインして切り替えて使っています。モードは普通のSingleDelayを使っていますが、もっと色々使えたらきっと面白い音が出せるんだろうなと思いつつ面倒なのでやってませんw
Delayの後ろ、最終段はZOOMのマルチストンプ MS-100BT。アプリから色んなエフェクターをダウンロードしてBluetoothでインストールして使うという異色のエフェクターですが、私は、コーラスとリバーブの専用機として使ってます。残念ながら生産終了になってしまいました。ステレオアウトできるので、アンプ2台使えるときは最終段にDetuneを入れて音を拡げてみたりします。
コーラスはSilkyChorusというモデルを使用。デジタルならではの変調の少ないシャリーンとした音色です。リバーブはSpringモデルにしています。
ボードはPedattrainのClassicJRサイズ。専用のソフトケースに入れて運んでいます。
電源は松ボードと同じOneControlのDistroをPedalBoard裏面に設置してあります。エフェクター間の接続シールドも松と同じ、Free the toneのソルダーレスを使っています。
松ボードとの使い分けは、うーん、「気分」かな(笑)
実は重量もほとんど変わらないし、歪みの音色が傾向は似ているとは言え、違いはあるのでそれを楽しみたいときに使い分けている…って感じです。
ってなことで。