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年末から年明けにかけてのライブで軽量ボードが必要になりそうなので、しばらく休眠中だったHX Stompボードを見直すことに。
Ver.1.0はこんな配置でした。


HX Stomp ボード Ver.1.0 (まずは)完成。
...
基本、HX Stompだけで音作りを完結できるようにというコンセプトだったので手前側に置いてました。
FS7でバンクアップダウンを切り替えて、HX Stompはスナップショットモードで使うというやりかただったのですが、結局…
- 歪の音色がやっぱり気に入らない。
- 曲によってプリセットを作るのが面倒。
ということになって、イチから組み直した結果がこちら。

接続順は、ギター → BOSS TU-3Sチューナー → Xotic SP-COMP → HX Stomp → アンプ という流れ。
HX Stompのセンドリターン端子からは、センド → Vemuram Jan Ray → Landgraff DOD → Shin’s MUSIC ボリュームペダル → リターン という流れ。
肝心のHX Stompのペダルスイッチには、左から Phaser、Chorus、Delayをアサイン。HX Stompのルーティングは、SND/RTN → Phaser → Chorus → Delay → Reverb (DelayとReverbはパラレル接続)としました。
要は、HX Stompを空間系マルチとして使う というやり方です。
FS7のアサインはバンクアップダウンにするか、テンポタップSWにするかまだ検討中。
これで重量3.5kgなので立派に軽量ボードとして使えます。
まずは忘年会ライブで使ってみて、また正月休みに検討…って感じですかね。
今日のあとがき
じぇにー
ボリュームペダルはShin’sのカーブが一番自分に合ってるので外せないです。
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