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Apple SDカードカメラリーダーの写真取り込みが爆速で快適!

じぇに〜
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こんにちは、出かけるときはカメラを離さないじぇに〜です。

撮った写真はMacの写真アプリに保管するのと同時に、バックアップのためAmazonPhotoとGoogleフォトへアップしています。なので、まずはiPhoneに読み込ませたいのですが、最近のカメラにはWi-Fi転送機能が付いているものの、転送までの操作が手間だったり、スピードがやたら遅かったり、転送が途中で止まってしまったり、まだまだ使い勝手が良くないケースが多い。

そこで思い出したのが、iPhoneに接続できるSDカードリーダー。

買った時はiPad専用だった覚えがありますが、ほとんど使わずに引き出しの奥にしまいこんでました。使うに当たってちょっと調べたら、iOS12になって読み込みが爆速になったという話。しかもRAWデータでも爆速とか(自分はRAW現像しないけど)これは使わない手はありませんな。

▼Dockコネクタ時代のモノなので変換ケーブルを介してiPhoneに接続します。▼こんな感じ。▼リーダーにSDカードを入れると写真アプリが立ち上がります。

▼読み込みたいデータにチェックを入れて

「読み込む」をタッチ。確かに爆速。この時は27枚のJPG写真を10秒かからずに読み込んだと思います。

さらに読み込み終わった後はSDカード内のデータを削除することも出来ます。が、SDカードはできるだけカメラ内で読み書きした方が安全(だと思ってる)なので、自分はここで削除することはしません。

一旦iPhoneに取り込んでしまえば、Macの写真アプリにはフォトストリーム経由で自動的に取り込まれますし、AmazonやGoogleにはiPhoneのアプリからアップロードできるので楽々。iPhoneからならSNSへの投稿も簡単ですしね。

アダプター自身は大きなモノではないので、カメラと一緒に持ち歩けば万一SDカードが一杯になったときに、iPhoneを一時的なデータ保存場所として使うこともできます。

個人的にはカメラのWi-Fi機能(またはアプリ)の性能向上を期待したいところですが、ま、これはこれで当面便利に使っていこうかなと。

ってなことで。

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じぇに〜
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Points of You®︎ Practitioner 修了
ギター、ITガジェット、カメラ、萬年筆、コーヒーが大好き。まもなく前期高齢者に突入しますが、先のことはあまり考えず「今、ここ」を意識した毎日を送りたいと思っています。お洒落なカフェ巡りとスパイス探訪が最近のトレンド。コーチングツール Points of You®︎ Practitioner修了。
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