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冷え取り靴下 愛用中。

Photo by Jisu Han on Unsplash
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こんにちは、じぇにーです。先日は「足湯機」の記事を書きましたが、今日は冷え取り健康法のベースとなるお話を書きたいと思います。

冷え取り健康法というのは、愛知県の進藤義晴 医師が提唱して広まった健康法のひとつ。

「冷え症」という言葉は皆さんご存じでしょう。寒くなると手足の先が冷たくなるなど、経験されてる方も多いと思いますが「冷え取り健康法」で言う「冷え」とは「冷え症」だけのことでは無いのです。

「冷え」とは下半身(特に足首から先)と上半身の熱バランスが崩れている状態、温度が下半身<上半身となっている状態のことを言います。これは相対的な話なので、いくら下半身を温めても上半身をそれ以上に熱くしていたら、「冷えて」いるということになります。なので、冷えというのは冬だけの話じゃ無く、夏でも起きる話なんですね、要は上下のバランスの問題なので。

この「冷え」というのが万病の元だ、進藤先生は説いておられます。病気を治す・健康を維持するためにまずは下半身、特に足首から先を冷やさない=温める工夫が必要になります。

そのために足湯というのはとても効果的ですが、24時間ずっとできる訳ではありません。そこで普段から足首から先を温めるために「冷え取り靴下」というものを履いています。

以下の順序で専用の靴下を重ね履きします。

1.まず絹の五本指の靴下を履く。

絹五本指靴下

2.2枚目には綿、またはウールの五本指靴下を履く。

綿五本指靴下

3.3枚目には、絹の先丸靴下を履く。

絹先丸靴下

4.4枚目には綿、またはウールの先丸靴下を履く。

綿先丸靴下

5.その上にはできるだけ天然繊維製の靴下を履く。

冷え取り靴下だけでは強度的に弱いので、一番外には普通の靴下か、5・6足目として売られている厚手の靴下を履きます。自分は昼間は一般の靴下を、就寝時には分厚い専用の靴下を履いてます。使用感があってすみませんが、こんな感じ。

5・6足目靴下

 

絹という材質は毒を出す作用が強いので肌に直接触れる部分に着けるのが良いとされてます。昔「絹の靴下」という歌謡曲がありましたが、毒出しという意味では理にかなってた訳ですな。

我が家は、冷え取りショップと呼ばれるお店で通販で買ってます。愛用しているのは「シルクふぁみりぃ」さん。

 

いろんなお店が出してます。Amazon等でも買えますね。

家族の病気治療のために始めてからもう12年ぐらいになります。夏は1枚目と2枚目だけのことが多いですが、素足でいることはほとんどありません。むしろ脱ぐと寒く感じてしまうようになりました。体質が変わったんだと思ってます。唯一の弱点は「靴のサイズを1サイズ大きくしないと履けなくなること」靴は全部買い替えになりました(苦笑)

靴下と同時にズボン下も一年中欠かせません。夏場もハーフパンツとかではなくいつも長ズボンを履いてます。

健康な体作りのためには「平熱を高く保っていること」が必要です。昔の子供は平熱で37℃ぐらいあったとか。自分も冷え取り健康法で平熱が上がり風邪を引かなくなりました。これからだんだん寒くなっていきます、まずは体の冷え取り=熱バランスを保つこと を始めてみられてはいかがでしょうか?

じぇにー
じぇにー
まずは1足目と2足目だけでもOKですよ!

ってなことで。

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ABOUT ME
じぇに〜(村田たけし)
Apple、ギター、カメラ、萬年筆、コーヒーが大好き。無事還暦を迎えました。先のことはあまり考えず「今、ここ」を意識した毎日を送りたいと思っています。お洒落なカフェ巡りとスパイス探訪が最近のトレンド。コーチングツールPoints of You®︎Practitioner修了、短大非常勤講師。