やる気は やり始めないと出ない 〜 ズーニンの法則

皆さん やる気出てますかー。

と言われても、やる気とツチノコはどこを探しても出てきません。

毎朝、今日のタスクリストを作るところまでは気合いが入りますが、夜になって結局翌日へ持ち越すタスクの多いこと。情けなくなります。

そもそも、何とかやる気を出せないかなぁ、と思ったところで出ません。

やる気は、やり出さないと出ないのです。

ネット記事でたまたま見つけたのですが、「ズーニンの法則」というのがあって

初動４分の法則と呼ばれる法則で「最初の４分間がうまくいけば、そのあともうまくいきやすい」というモノ。

アメリカの心理学者「レナード・ズーニン」さんが提唱した法則だそうで、「とにかく最初の4分間だけやってみよう！そうすれば後はうまくいく！」という話。

たとえばブログ記事を書くのも、どのネタにしようかなぁ、ネタがないなぁ、などと言っている間は一行も増えません。まずは何でもいいから記事の件名を一行書く。そこからスタートです、というのは学びました。

面倒くさいなぁ、やりたくないなぁ、と思ってることも、まずは手をつけてみる。そして最低4分間続けてみる。そうすると、案外頭も体も動いてスルスルと進んでいきます。

確かにそう言われるとそういう経験はありますな。重要なのが「最初の4分間」だったというのは初めて知りましたが、ちゃんと法則があるということは裏付けもきっとあるんでしょう。法則があるって言われると信憑性上がりますな。

ということで4分間がんばってこの記事を書きました 笑

やる気は待っていても出ない。やり出してから出てくるものだと理解して、まずは手をつけること、です。

参考になりますれば。