こんにちは、キャッシュレス化が98%（あくまで自己測定）進んだじぇに〜（@neobjenny，neobjenny）です。
今や現金をやりとりするのはスタジオリハ時の割り勘分ぐらいで、日々の会計はほぼキャッシュレスになってるし、小銭を含め現金を持ち歩く必要性も激減したし、使っている財布もくたびれてきたので財布をリフレッシュすることにしました。
新しい財布に必要な条件は
- 運転免許証と健康保険証に必要最低限のクレカなど、カード4〜5枚は持ち歩きたい。
- そうは言ってもとっさに困らないよう、お札も数枚入れておきたい。
- できるだけ小さくしたいけどシャレオツじゃなきゃダメ。
というのをベースにネットで色々探した結果、こちらの財布を買いました。
SECRIDのMini walletです。「セクリッド」とか「シークリッド」とか読むらしい。
オープン。
Made in HOLLAND、オランダ製です。Japanサイトはこちら。
ちなみに本国のサイトはこちら。
代理店は沢山あるようですが、自分はAmazonでポチりました。カラバリが豊富なので選択に悩みましたが今回はINDIGO ブルーに。
一番の特徴はSECRIDとロゴ印刷されている真ん中の部分、ここはクレジットカード系を入れるのですが、金属（アルミニウム）製のハードケースになっています。なので、カードに対するスキミング防止効果があります。安心ですね。
続いて中身ですが、スナップを外すとこんな感じ。右側にもカードやレシートなどを入れるスペースがあります。
さらに左側のハードケース部分の下にもカードを入れるエリアがありますが、さらにここを開くと、お札を挟む部分が出てきます。写真のお札はニセモノです、念のためｗ
正直、何枚も挟むとスナップ部分が閉じられなくなるので、せいぜい3枚ぐらいかな。自分は5,000円札を一枚だけ挟むことにしました。
ここからがこの財布の真骨頂。
カード入れの部分です。上からカードを差し込みます。
で、左下に何やらレバーがあります。
このレバーを押し下げると、ケース内に入れたカードがにょきっとアタマを出すんです。
ほらでた！（笑） 最初からひな壇形状にズレて飛び出してくれるので、欲しいカードを取りだしやすい！しかもこの動作が極めてスムーズ！がたつきは一切無し。レバーの動きに連動して滑らかにカードが出てきます。
ここは写真より動画の方がわかりやすいと思うのでYouTubeを貼っておきます。他にもSECRIDで検索するとヤマのように動画が出てきます。
このハードケースは良く作られていて、両側からカードを軽く押さえる構造になっているので、思い切り振っても中のカードが落ちてくるようなことはありません。
エンボスの無い最近のプラスチックカードなら6枚程、エンボス有りなら4枚程まで入ります。
今まで使っていた折りたたみ財布と比べるとこのサイズ。厚みはほぼ変わらない。
免許証、保険証、五千円札一枚、クレカ5枚を入れてこの重さ。
ホックの付いていないタイプや、カードケースがダブルになっているもの、逆にカードケースだけの仕様もあります。カラバリまで入れたら、種類は豊富すぎ。
使われている革も手触り良く、全体に丁寧にキチンと作られています。
唯一心配なのは、カードをリフトさせる部分の耐久性ですが、結構な歴史のある品のようなので大丈夫では無いかと。お値段も1万円しないし、最悪壊れたら違う色を買って楽しむというのでも良いかな、と割り切ってます。
確かに、現金で払ったときにお釣りが戻ってきても小銭を入れるスペースが無いのは辛いですが、そんな時は小銭はズボンのポケットに投げ込むとしましょう。（または、釣りはいらないぜ！と言い切るか。）
日々の買い物は、iPhoneかAppleWatchのApplePayでほとんど済んでますが、リアルカードで無いと決裁できない場合もあって、サイフがまだまだ手放せないのも事実。
ミニマムなおサイフを探されている方は、是非検討されてはいかがでしょうか？
片手に収まるお財布 オススメです！
身軽に買い物に行ける分、散財には注意しないと…
