土曜は新井田さんのJam Sessionでした。
こんにちは、世間的には三連休ですが個人的には死ぬまで連休のじぇに〜です。先週末は怒濤のイベント続きでついついブログの筆が止まってしまいました。今日からまた復帰していきますぞ、と。
まず9日の土曜日は「新井田孝則さん JAM Session」に参加してきました。
新井田孝則さん 通称タカさんは、NewYorkで活躍中のプロドラマーです。
24丁目バンドのベースボーカルとして有名なWill Lee氏や、何弾いてんだかさっぱりつかめない変態ギタリストOz Noy氏と活動されておられます。年に何回かは帰国されてこちらでライブやセッションも行うというアグレッシブなお方。
5〜6年前に名古屋でライブされた折にバックサポートとしてギター弾かせていただいたのをご縁に、それ以降もライブやセッションのお手伝いをさせてもらってます。今回はJamSessionということで、一参加者としてプレイしてきました。
会場は時々お世話になってる、名古屋市名東区のSlowBluesさん。
さて本日のセット。ギターはとりあえずこいつなら何でもイケるだろう TomAnderson。足下はセッション用に組んだナノボードセット。
クランチはOneControlのPersian Green Screamer。リード歪みはXoticのSoulDriven。ボリュープペダルの後ろにMXRのPhaserとディレイとリバーブをプリセットしたZoom MS-50G、という構成です。
今回は仕込みセッションという、あらかじめ設定された曲リストから希望の曲をエントリーしておくという仕組み。当初は3曲だったのに、ギタリストに空きが出たということで2曲強引に追加されて以下の5曲を弾くことに。
- Left-Handed Woman (大村憲司)
- In memory of Elizabeth Reed (Allman Brothers Band)
- Watching the river flow (GaddGang)
- Sunny(Bobby Hebb)
- Georgia on my mind(Ray Charles)
3〜5はまぁセッションでやられることの多い曲ですが、1と2をセッションでやるってのは正直、結構無謀。
「初めまして、今日は宜しくお願いします。」「じゃぁいきますねー 1,2,3 … ♫」
即死。自責点2。
ま、じ、事故も含めてライブですからね。
打上げという名の厳しい反省会で手羽先食いまくって深く反省したので次は頑張ります。
楽しゅうございました(´∀`) ってなことで。