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非常用ポータブル電源を買いました。

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こんにちは、じぇに〜(@neobjennyneobjenny)です。

最近あちこちで地震のニュースを聞くことが多くなったと感じたので、改めて我が家の備蓄品を見直したところ、これ大切かもと思ったのが

ポータブル電源

災害用としてはもちろん、すっかり忘れていた「計画停電」なんて言葉も、つい先頃耳にしたので、この際一つは準備しておこうと思った次第。

改めて色々調べたら、いやもうべらぼうに種類があって。バッテリーだから容量は多いに越したことはないけれど、お値段も跳ね上がるし大きく重くなって、とても「ポータブル」とは言えなくなってしまうのも意味が無いし、

結局はバランスをとるしか無いということで

  1. 片手で持てる重量(10kg以下)
  2. 湯沸かし用にAC出力は1kwぐらい出て欲しい
  3. 予算5万円ぐらい

 

を条件にしてAmazonで探した結果、こちらにしました。

EcoFlow の ポータブル電源 River Maxです。重量約8kg。

2022年4月26日現在の価格は51,040円となってますが、自分は3月のAmazonセールに乗っかって購入したので47,850円で買えました。

EcoFlowは2017年中国深圳で創業されたスタートアップ企業。現在は深圳、サンフランシスコ、香港、日本に拠点を持つポータブル電源のメーカーです。日本にもしっかりと拠点がある、というのが安心ですね。

箱の中身は本体、付属品一式とサンキューレター。

付属品箱の中身は、取説、電源ケーブル、ソーラーバッテリー接続ケーブル、シガーライター接続ケーブル 等々

本体正面はこんな感じ。
左から、懐中電灯代わりのLED灯に、USB-C×1口、USB-A×3口(1口は急速充電可)、 シガーソケット出力。中央に液晶パネルと本機の電源スイッチ。

側面にAC給電×3口。1口あたり600Wですが、X-Boost機能を使えば最大で1200Wまで供給できます(ただし1口のみ)

反対側は充電用電源ケーブルの口と過電流防止のブレーカースイッチ。なおAC以外に、別売の太陽光パネルからも充電できます。

早速まずは充電。30%ほど残量がありましたが、満充電されるまで2時間弱ぐらいでした。

取りあえず充電完了したところで、AC出力だけ使ってMacBookを充電してみたところ、当たり前ですが普通に充電できました。でも緊急用として使うなら湯が沸かせるかぐらいは確認しておかねばなりません。

EcoFlowにはスマホアプリがあって、Wi-Fi接続することでアプリから状況を監視したり、操作したりできます。

EcoFlow - Power A New World

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Shenzhen Ecoflow Technology Limited無料posted withアプリーチ

Wi-Fi設定して接続を確認後、アプリからX-Boost機能をONにして電気ポットで湯沸かししてみました。

強制的にファンが回るのでちょっとうるさくなりましたが、家庭内コンセントに接続したときと何ら変わりなくお湯が沸きました。まずは動作確認完了。

スマホ用のモバイルバッテリーは家中ふんだんに転がってますが、AC出力できるってのは無かったのでこれでちょっと安心。自分は行かないけど、キャンプ用にも便利でしょう。

バッテリーなので消耗品ですから、何年か経ったら買い替えも検討せねばなりませんが、いざ!という時のため一家に一台あっても良いアイテムではないかと。

ってなことで。

今日のあとがき

じぇにー
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ABOUT ME
じぇに〜(村田たけし)
Apple、ギター、カメラ、萬年筆、コーヒーが大好き。無事還暦を迎えました。先のことはあまり考えず「今、ここ」を意識した毎日を送りたいと思っています。お洒落なカフェ巡りとスパイス探訪が最近のトレンド。コーチングツールPoints of You®︎Practitioner修了、短大非常勤講師。