エフェクターボードを見直しました。
こんにちは、じぇに〜(
neobjenny)です。還暦も近いですし、そろそろ自分の趣味の道具は終活の対象としていかないと、残された家族も困ってしまいますからね。
松竹梅と3種類あったエフェクターボードもこの際 松だけ残して全て解体。
内容を精査して使用頻度の低いモノを手放しました。
え?いらっしゃい?
いいんです、トータルの数は減ったから。(・∀・)
LINE6のHX Stomp。久しぶりのマルチエフェクター。実は使いこなせるかどうか心配だったので、事前にマニュアルをダウンロードしてじっくり読んでおいてからの購入。心配性なのです(笑)
正直、松竹梅と3種類もボードがあっても、クルマ移動できればやっぱり使うのは松ボードなので、竹も梅も出番が無いし。だったらお手軽ボードを一つだけ用意しておけば、松とそれでいいんじゃね?と思ったのがキッカケ。
とはいえ、お手軽でも内容はそれなりに充実したいのがマニアの欲。そこでいろいろ物色していたところに出会ったのがこいつというワケです。
試奏してコイツに決めた理由は次の3つ
- 空間系の音色がグンバツ
- センドリターンが付いてるので外部エフェクターを追加できる
- 歪系がちゃんと使える
もちろん、軽量コンパクトってことや、操作性もVeryGoodってこともあるけど。
弱点はフットスイッチが3つしかないところ。まぁこの辺は知恵と工夫でなんとかなるだろうと思ってます。MIDIも付いてるので、困ったらMIDIスイッチャーを使うって手もあるし。
とりあえず、EXPペダル(BOSS EV-5)と外部スイッチ(BOSS FS-7)をYケーブルで接続。EXPペダルは純正でないと相性が悪いって記事もあったので心配だったけど、ボリュームペダルとしてもワウペダルとしても設定できました。純正EXPペダルは2万円超えの上、大きいから使いたくなかったのだ。
▼EXPペダルをつなぐとFSは1個しか使えない仕様なんだけど、FS-7はコンパクトなので採用。まずはTapTempo兼Tuner用に設定しました。
ちなみに、Yケーブルはこちらのモノを買いました。いろんなメーカーから出てるけど、プラグ同士の相性があって、嵌合が緩かったりすることもあるそうですが、こいつはEV-5ともキッチリはまりました。
ボードの空いているところには、ちょっと小物をプラスして仕上げる予定。
使用感はおいおいと書いていきたいと思います〜
ってなことで。