エフェクターボード[松]紹介(その3)
こんにちは、じぇに〜です。
エフェクターボードの連続記事もここまで。その3では残りのアイテムの紹介をします。
左上の赤い電源供給パワーサプライはOneControlのDistro。小さい割に2A供給できる能力と12〜18Vの可変出力を持っている優れもの。アルミ削り出しボディで熱くなることもありません。気に入っているので他のボードでもサプライとして使っています。
接続ケーブルは、Free the toneのソルダーレスケーブル。半田付けせずに自由な長さに自作できるシールドケーブルです。それまで使っていたジョージL’sに比べてケーブルがしなやかなので、細かいところへの取り回しも楽だったので使い始めました。製作時にはキッチリ導通を確認してますが、使用中に接触不良になったことは一度もありません。
電源供給ケーブルはオヤイデ製。秋葉のオヤイデといえばオーディオケーブルというイメージだったので、エフェクター用のDCケーブルを発売したのは意外でした。電源と電源ケーブルは音質に大きな影響を与えると言われてますし、そう思いますが「このケーブルはどうなの?」と聞かれてもよくわかりません(爆)ネットの評価は高いので多分良いモノなんでしょう。信じて使えば良い音になるんじゃ!
エフェクターボードそのものは、これもFree the toneのForvis Light FP Series。ハニカム構造の樹脂製ボードは極めて軽くて丈夫。もうとにかく重いモノは持ちたくない、腰を痛めてはプレイどころではないということを第一に考えざるを得ない年齢ですから、ボードもできるだけ軽くしたかったのです。松ボードは総重量8kg弱。10kg以下が目標でしたのでなんとかセーフ。
ということで松ボードの紹介記事は以上です。マニアックな記事にお付き合いいただきありがとうございました。m(_ _)m
▼ケーブルの長さは何種類かあります
▼ボードの大きさも3種類あります。私は一番小さいサイズを使っています。