2019.02.28

「色彩感豊かな音の建築家」ドミニク・ミラーのライブへ行ってきた。

じぇに〜

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こんにちは、じぇに〜です。

昨夜は、音楽仲間からお誘いを受けてドミニク・ミラー（Dominic Miller）のライブへ行ってきました。

恥ずかしながら、お名前を存じ上げませんでした（汗）Wikipediaによるとアルゼンチン出身のギタリスト。何と同い年でした。

スティングやポールサイモンから絶大な信頼を受けている辣腕ギタリストということで、少しYoutubeで予習して会場のボトムラインへ。

バンド構成は、ギター、バンドネオン、キーボード、ベース、ドラムの5人編成。ギターはヤイリのガットギターとTaylorのアコギの2本。Japanese Guitar！と何度も言ってました（笑）

一言で感想を言うとしたら「良質な音楽」。ジャンル分けすると何になるんだろう？と帰宅してからiTunesで調べたら新譜はNewAgeに分類されてました。ふむ、そう言うのか。何というか、黄昏時のヨーロッパの石畳を静かに眺めているってイメージが頭の中に何度も湧いてました。Points of YouⓇのポージングにも合いそうな音楽。

派手なパフォーマンスのギターソロがあるという訳じゃないけど、叙情的だったり、アグレッシブなリズムの曲があったり（ベースとドラムのリズム隊も凄かった）失礼だけど、思ってた以上に楽しめました。

思わずCD買ってサインもらう一幕も（笑）ガットギターの音って良いなぁと改めて思った次第。呼んでくれた仲間に感謝です、ありがとうね。