【映画】「シェフ 三つ星フードトラック始めました」 〜 見終わると思わずカルディに行きたくなるラテンフレイバーたっぷりの傑作！

こんにちは、じぇに〜（@neobjenny，neobjenny）です。

梅雨ですね。ジメジメしますね。不快指数上がりますね。(´Ａ`)

ということで、「元気を出すにはコレを見るといいよ！」とオススメされた映画「シェフ 三つ星フードトラック始めました」をNetflixで観ました。

公式サイトはこちら。

ストーリーはよくある風ですが、腕利きのシェフがレストランオーナーと喧嘩して辞めざるを得なくなったものの、フードトラックで復活する…という話。

もちろんただそれだけの話では無く、料理は人を幸せにするものなんだ！という哲学とか、壊れかけていた親子関係が修復されていくところとか、SNSって上手に使うと結構な武器になるんだな、とか、タップリ楽しめる内容でした。

とにかくキャスティングがすごい。

監督・脚本兼主人公役のジョンファバローに加えて、ロバートダウニーJr. 、スカーレットヨハンソンと、アイアンマンのスピンアウト作品かと呼びたいくらいのマーベル色。

さらに中盤から流れを占めるノリノリのラテンミュージックの数々。思わず、カルディか！と叫びたくなります。（管理人にとってのラテンアメリカはそのレベルってことで…）

2015年の作品ですが、当時は知らなかった映画。

華麗なナイフさばきと明るく軽妙な人々のやりとりに、梅雨空が吹っ飛んだ気分になりました。

家族で楽しめる娯楽作品としてオススメです。

今ならNetflixとU-NEXTで見放題。

予告編はこちら。

ちなみに吹き替え版を観たのですが、声優さんがコナン系で占められてました。(^^)